月とセックスと赤ちゃん

月は私たちの体のリズム（特に女性の体）に呼応しています。
新月から満月までは月経がないときで満月に月経を迎え
生理はかけていく月と同じリズムになると体への負担が楽になっていきます。

どの月のフェーズでも赤ちゃんは生まれてくるのですが、
特に満月の3日前が生まれる確率が高いそうです。
また、受胎した日と生まれた時の月相は同じ時に出生するという統計があり
受胎日と誕生日は同じ月が出る日にあたるそうです。
その統計の結果から考えてみると、満月3日前に受胎し満月3日前に出生する確率が高いので
もしも、赤ちゃんを望んでセックスをしているのであれば、
満月の3日前に交わることがタイミング的によくて、
自然にしていてもその時に性欲が一番高まるということになります。
ちなみに海の生き物たちも月のサイクルで繁殖しています。
新月から満月に向かっては体の中が発達していくので、
性ホルモンも同じく卵巣や精子も満たされていくのです。
赤ちゃんの誕生に関する統計の結果、
新月の三日間の出生率が1番低く、新月には性欲が低下することもわかっています。

男の子と女の子の生み分けについても
月のリズムに合わせてみると生み分けができるという統計もあります。
受胎日を基準に考えるのでセックスをする日が男性星座か女性星座かを見てみるという方法です。
自分の受胎可能日にどの月があるのかを探してみるのも楽しいですね。

また、生まれてきた曜日でその子供の特定の性格が築かれているという
面白いお話があります。
それは各曜日が惑星に支配されいて、その曜日を支配する惑星が特性を与えて
子供の性格が表せるというのです。

マザーグースには有名な歌があり、

月曜日の子供は器量がいい
火曜日の子供は麗しい
水曜日の子供は悲しみ多く
木曜日の子供は旅に出る
金曜日の子供は愛に溢れ
土曜日の子供は働き者
日曜日に生まれた子供は元気で可愛く、賢く明るい。

本当にそうなのかなと思いますが。。。
ちなみに火曜日に生まれている私は麗しいそうです（笑）