魂の傷を癒すカイロンの香り

魂の傷を癒すカイロンの香り

 

カイロン(キロン)は1977年に発見されたばかりの小惑星です。
木星から海王星までの間で軌道を持っていて、水星と小惑星の二つの性質を持つので半人半馬のケンタウルスにちなんで名付けられた彗星・小惑星遷移天体。

占星術の世界では魂の傷、トラウマを象徴していますが、
カイロンは土星と天王星の間を通り抜ける軌道を持っているのが特徴です。

 

土星は古典7天体の中で最遠の天体。
地球から肉眼で観察できる天体でもありそれ以降の天体は未知だったわけで
人生の中でも壁となり努力することを鍛えてくれる天体です。
近年、天王星が発見されたことで土星以遠にも天体があることわかり
それから星の世界ももう一つ広がっていきました。

 

土星と天王星とカイロンの関係性

 

土星は土のエレメントで地面を固める役割があります。
肉眼で見える天体なので紀元前2000年の古代バビロニア時代の
天文学者によりすでに発見されています。
人生でも晩年になると動かずにしっかりと根を張って生きて
ローカルの役割をこなしていくことが求められます。
また、歩んできた道の到達点から見つめることで
日常も味のあるものになってくると思います。

 

天王星は1781年に新しく発見された天体です。
天王星は軌道が変わっているのでそれ以前にも何度も発見されているのですが
ずっと彗星だと思われていました。
自転軸も傾きがとても大きく普通の天体とはちょっと違い、占星術では革新的でひらめきのようなインスピレーションの象徴とされています。
風のエレメントで肉眼に見えない何かの力という象徴になり
個人の人生では自分でもどうにもならないトリガーで
「大きな変化、きっかけ」を表していきます。

 

天王星はトランスサタニアンの中では一番土星に近い天体です。
冥王星、海王星の天界のエネルギーを地上へ下ろす役割があります。
夢や理想が形になっていくのはトランスサタニアンがあることで
ムーブメントが起きていて時代が作られているということ。

 

現実と夢の狭間を行き来するのがカイロンです。
夢を形にすることは天王星が土星の限界を突破することが必要で、
限界を突破する=改革を起こしていくことは
自分の中にある傷を克服することがキーになります。

 

カイロンはケンタウルス族の半人半馬ケイローンからちなんで名付けられました。
天体が名付けられるときには必ず理由がありそこがとても面白いのですが、
この小惑星は、なぜ、ケイローンなのか?

 

不死身のケイローンはケンタウルス族の賢者で弓が得意で狩猟もでき、
自分で薬草を育て患者を救い、音楽を嗜み、預言者でもありました。
争いに巻き込まれ毒矢に当たり苦しみから逃れるために
自ら死を選んだという経緯があります。
ケイローンはこのことから「傷」と関連付けされていて、
占星術の世界では「傷(トラウマ)を癒して、生まれ変わる」という象徴になりました。

 

1950年代から1990年代カイロンと天王星は
オポジションが続いている時代でした。
カイロン水瓶座ー獅子座までどの時代にも
天王星のコンタクトがあります。
この時代に経験してきたことは
誰の人生にでも傷をつけることになり
自分の才能の発揮に支障をきたしてしまいます。

 

カイロンは今牡羊座に滞在しています。
牡羊座カイロン時代は特に魂が持ち越してきた傷が
クローズアップされていくことになり、
過去からの傷、魂の傷の痛みがやってきます。

 

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結婚を機に以前からあこがれていた北海道帯広へ移住。 星とハーブに囲まれて自然と共に生きるホリスティックライフを実践、アロマテラピーやハーブの講師として活動を始める。 その後、占星術アロマテラピーと出逢い認定占星術アロマセラピストを取得。 また、占星術に完全に呼応するFirst Light Flower Essence of New Zealand®(ニュージーランドフラワーエッセンス)も取得。 リーディングセッション、ワークショップなどを通じ、 個々の魂の鋳型を読み解き癒すことで持って生まれた良さがポジティブに出る気づきと癒しの活動をしている。 https://linktr.ee/hoshinokaori_obihiro