レゾナンス月間② サトルアロマテラピー
今年は一年を通じてサトルアロマテラピーを学んでいます。
これは占星術アロマテラピー®︎を学ぶ頃からどちらを学ぼうかと迷うほど学びたかった分野です。
カウリ・ホリスティック・ヒーリングに出会ったときに
迷って先に占星術アロマテラピー®︎を学び伝えるようになったのですが、
サトルアロマテラピーはその前に書籍を読んでいたのでとても気になっていたのです。
今年に入って学びの機会が訪れて、
今のレベルだからこそわかることがたくさんあって、
ずっとカウリ・ホリスティック・ヒーリングで学んできて本当に良かったと思います。
【アロマと身体の共鳴は変化が起きていくきっかけを作ってくれる】
サトルアロマテラピーを受講し始めて5ヶ月が経ちました。
カウリ・ホリスティック・ヒーリングのサトルアロマテラピーは
サトル subtle という分野でも理論がしっかりしているので
体とオーラとチャクラの繋がりが香りの理論と繋がり、
どのように共鳴していくのかをしっかりじっくり学べます。
今までは理論だったので香りを使う機会がなかったのですが
今月から香り使う実践が入ってきました。
今はオンラインで学んでいても香りもテキストとともに付属されているので
家に居ながらにして先生と一緒に香りを学ぶことができます。
そこで感じたことをシェアしていきたいと思います。
人はそれぞれ特徴があって、反応する分野が違います。
それは生まれ持ってきたパワーチャクラが違うから出そうで、
パワーチャクラを知ることで得意分野と反応する分野がわかり
どんなタレントがあるのか理解して活用することができ
これからどのような分野を開拓して行けば良いかわかるのです。
サトルアロマテラピーのときに学ぶ香りはチャクラに対応する香り。
香りのバイブレーションは複雑に組み合わされているブレンドオイルによって
複雑な構造をしている体の組織にダイレクトに響いていくこと
今月の学びのテーマはまず自分の体が香りにどのように共鳴するを体験しました。
香りを嗅いだときに映像や音や色などによって共鳴する分野がわかります。
得意な分野のタイプがわかり、メッセージを受け取ることが可能になっていくのです。
チャクラと香り
主要なチャクラは7つあってそれは臓器とオーラと繋がっているので、
エネルギーの架け橋のような場所になります。
それぞれのチャクラに対応する香りも7つあります。
第1チャクラは会陰でそこから主要7チャクラは上へ
第7チャクラは頭頂部になります。
それぞれ対応するチャクラの香りを嗅いでみると、
嗅覚から大脳辺縁系に届き体へ響いていきます。
香りは微細な植物のエネルギーを持っているので
そのエネルギーがそれぞれのチャクラへ対応し
その情報がオーラへと伝わっていきます。
第1チャクラからはじめてみて感じたのは、動きです。
この「動き」は香りのバイブレーションにより起こる「共鳴」です。
共鳴が起こると何が起きるかというと「調和」でした。
香りによって全てのチャクラが整っていき調和した状態が体に変化を起こす。
それを体感しました。
私の場合は・・・
第1〜3チャクラまでは、じっくり響いてくる感覚で、
香りを味わいメッセージを受け取ることができたのですが、
第4チャクラで感じた感覚で大きな変化が起こり、
弾ける映像と色。香りが1番気持ちよく幸せだったことが残りました。
あんなに幸せな感覚だったのに、後でチェックすると
傷がついていてヒーリングしなければいけない課題が見つかりました。
すごく不思議な体験というか幸せなのに傷ついているって
どういうことなのかまだ理解できていません。
第5〜7チャクラになってくると、香りがすぐに消えてしまうのです。
一瞬ガツンとやってくるイメージでもう一度嗅いでみると、ない。
という状況でこれがどんな意味を成すのか?
もう一度検証してみる必要がありそうです。
香りと対話していくことは何度も繰り返すことが良いということなので
しばらくは香りと対話の時間を持っていこうと思います。
香りのリーディングで意味がわかる様になってきたら
きっとチャクラも癒されるようになるのかなと思っています。
香りやアロマテラピーの世界は香りという目に見えない分野を扱うため
分野も広く、アプローチの仕方もたくさんあって探求できることが素敵です。
そして謎を探ることも香りからたどってくことができるのです。
自分の人生の旅、ヒーリングの旅が香りによって導かれているようで
本当にアロマテラピーに出会えてよかった。
次回のサトルアロマテラピーは合宿の予定です。
実際にリアルで会って実践すること=革命の予感。
また感じたことをシェアできたらいいなと思います。