今月はレゾナンス月間①【共鳴することは音でもアロマでも同じ】

今月は麻倉未稀先生のハミングブレス講座で
色々と新しい考え方を教わっています。

ハミングブレスってその名前の通り、ハミング＋呼吸なんですよ。
でも、それがとても面白かったのでシェアさせていただきます。

体を知り、共鳴させることは健康維持に役に立つことを学びました。

ハミングは誰でもできるものです。
ハミングではないのですが、歌詞をつけない鼻歌は
小さい時にお母さんがよくしていたのを覚えています。
特に、台所に立つ時に流行歌を口ずさんでいたので
きっと母にとっては1番楽しい時間で、1番リラックスできた時間で、
料理が好きだったということもあるのですが、
料理を作るときは自分だけの時間という思いがそうさせるのでしょう。

家族のためにする行為の中でも犠牲になっているという感覚ではなくて、
食事ということで家族のためになっているという幸せな感覚だったのでしょう。
そのせいか、鼻歌と共に作られた食事はいつも美味しかったです。

ハミングは私の中ではあまり経験がないのです。
ハミングするより言葉にして歌にする方が好きだからです。

でも、今回ハミングブレス講座に参加してみて思ったことは
「ハミングの方が断然体に良い」ということでした。

ハミングは「んー」という感じで、言葉ではないのですが
この、「んー」が「オーム」のような響きに似ていることに気がついたのです。

以前、ヨガの先生に習った時、呼吸を目一杯して「オーム」とできるだけ長く吐く息にのせて
唱えるということをしたことを思い出しました。

その時もすごく体に響いて、体が軽くなることがあったのです。

それと同じようにハミングで息を吐くことをしてみると体が軽くなるのです。

このときに体に何が起こっているのか、
じっくり体に聞くことが大切なのですが・・・。

ハミングの波長に合わせて体のチャクラが動くのがわかり、
そこからオーラも揺れる感覚を得ることができました。

これが「共鳴する」という感覚だと思います。

共鳴が起こると何が起こるかというと、
周波数に合わせて動いていない部分が動き出して
その音に反応していくという現象が起きます。

ですから、ハミングでも高くしてみたり低くしてみたりすることで、
体の中のその周波数へ響いていくということです。

共鳴はとても気持ちが良くて、
自分で出したハミングの周波数にその体の周波数が合うので、
副作用なく調和がとれて、アクティブな状態になっていき
それを毎日続けることで「日常」が整っていくような気がします。

ハミングブレスを続けていくとインナーマッスルが鍛えられるとのことです。

今までピラティスや筋トレとかは体力がなくて厳しくてやめてしまったけど、
ハミングなら続けていくことができそう。

インナーマッスルが鍛えられると体幹がつくられ
生き方そのものにも芯が通るような気がします。

講座はあと一回で終わってしまうのがとても残念。
次回も楽しみです！

レゾナンス月間②へ続く