月と農業〜山羊座の月〜
月をビジネスに活用する方法
山羊座は特にビジネスとのつながりがある星座です。
お仕事とお月様についてのコラムをお届けいたします。
私たちの原動力になることの中で趣味やお仕事のウエイトはかなり大きくしめています。
なぜなら、趣味を楽しむにしても、家族を養うにしてもお金がなければできないから
お仕事をしてお金を稼ぐことが中心的なことになってしまいます。
会社にお勤めされている方でも、自営をされている方でも、
誰でもここ1番!とか、乗るか反るかの決断をすることがあると思います。
きっと自分のセオリーをお持ちになって決断をしていくのでしょうが、
その時にヒントになるのがお月様の動きを読むことです。
ビジネスシーンにおいてのお月様活用法
面接を受ける、契約をする、キャンペーンを打つ、転職をする、
取引をする、会社の設立をする、投資をするなどなどビジネスシーンは多岐に渡ります。
失敗を考えるよりも成功を願って動くのですが、そのタイミングを図るときに月の動きを見ていきます。月が地球に影響を与える1番大きな出来事は重力によって潮の満ち引きを作り、生命を生み出みだしたことで、月と人とのリズムや関係性は今でも大きく影響を与えています。
お月様は新月ー上弦ー満月ー下弦ー新月のリズムを繰り返しています。
このリズムに従って動いていくことが大切になってきます。
この頃の2週間は闇に隠れたお月様が徐々に姿を表していきます。
新月の時は、特にリニューアルに向けて取り組んでいくタイミングです。
・新しい事業、新しい企画、新しいプロジェクト
・転職先を探す、面接をする、新しい人を雇う
・契約書を作る、契約をする、会社の体制を変える
・株の上場をする
このようなことがスムーズに運ぶように新月のエネルギーを利用します。
上弦ー満月
上弦の月を迎えると半分お月様が見えた形になり、満月へ向けて膨らんでいきます。
この頃には拡張、成長をすることを目指して目標を立ててみるといいタイミングです。
・イメージをアップさせる戦略を取る
・給料について考えてみる
・セールスを積極的にしていく
・投資など、お金を増やすことを考える
満月ー下弦
満月を迎えると一つのピークを迎えチェックをするタイミングです。
下弦の月に向かう時には計画を進めるかもう一度考え直すかを見定めるタイミングです。
・満月にはやってきたお仕事に対して評価をつけてみる
・必要なことかどうか生産性を考えてみる
・下弦の月に向かう時は棚卸しをする
・人材も作業もメンテナンスをする
・密かに行う企画を進行させる
・リサーチをする
下弦ー新月
お月様はどんどんと細くなっていきやがて新月を迎えます。
この時期は次の新月へ向けての準備期間となります。
・次の企画の準備をする
・仕事場の整理整頓をする
・人事の整理をする
・ローンを組む
というようなリズムが毎月やってきます。
星座の性質と合わせるともっと細かく読んでいくことができますが、
基本的な考え方はこのリズムになります。
ビジネスシーンでお月様のリズムを利用したい時は、
①今の月相がどの状態か把握する
②星座の特徴を読む
という感じで見ていくと
ビジネスシーンでも順調に物事が進んでいくと思います。
月と農業〜山羊座の月〜
山羊座の月は土のエレメントで、特にコールド&ドライの性質が強い星座です。
土のエレメントはどの星座でも農作業に向いているタイミングなのですが、
山羊座においては特に庭仕事全般においてよき日になります。
・花の苗植え、種まき
・根菜類の種まきには特に良い日です。
耐寒性、耐水性、虫や病気に対しての抵抗力がつきやすい時。
・根菜類、果実の収穫
・保存食を作る
・雑草をぬく
農作業においては何をしてもいいですね。
他にも山羊座の月は
・手術をする
・脱毛をする
・ダイエットをする
・爪や髪の毛の手入れをする
身の回りの整理整頓的なことをしていくことにも向いています。
6月の満月は山羊座のお月様でした。別名ストロベリームーンと呼ばれていて、この時期にイチゴの収穫の最盛期になるという意味があるそうです。
昨日は本当に綺麗で、土星木星も光り輝いていました。
時には空に輝くお月様も愛でて見てみると
心からほっとできる瞬間がありますよ。