水星逆行のコミュニケーション

5月30日から双子座領域での逆行が開始し始めて
もうそろそろ1週間が経ちます。

水星逆行にはよくこんなことが起こると言われています。
1．公共交通機関が乱れる（時間通りに動けない）
2．計画が進まなくなる（トラブル発生で振り返り）
3．懐かしい人からの連絡がある（復縁も）
4．スマホ、PCの不具合が起きる（データ消失のキケン）
5．メールの行き違い（コミュニケーションの危機）
6．振り返りの時間がやってくる（心との対話をしましょう）
7．疲れがどっと出てくる（体と心のバランスを大切に）
8．情報が不確かになる（噂に飛び付かない）
9．過去のトラブルが再燃（兄弟喧嘩や黒歴史がクローズアップされがち）
10．忘れ物をしてしまいがち（集中力が散漫になる）

今回、オウンサインで起こる逆行なので
よりストレートに逆行による影響が出てきそう。

実際、1週間の間に目立って起きた出来事といえば、
旧友からの連絡が何件かあり、
今週はご無沙汰のお仲間さんに会いに行ってくる予定。
情報の行き違いでの勘違いもあった。
計画もストップしてしまったのですが
きっとこちらは21日以降に進んでいくでしょう。

個人的にはこれから起きるワクワクすることがたくさん待っていそうな予感で、
水星逆行＝トラブルとはまた違った一面が見えてきて
双子座で水星が逆行をするとこんな感じなんだなー
と実感をしている最中です。

今年の水星逆行の特徴

1月31日から2月21日の逆行は水瓶座領域
5月30日から6月21日の逆行は双子座領域
9月27日から10月19日の逆行は天秤座領域

今年の水星逆行は全て水のエレメントで起きていきます。
水のエレメントの共通点はコミュニケーション、情報、言葉、発信、
ITといった今の時代のデジタル技術のようなもの。

昨年からオンラインの活用が活発になっていき
ニューノーマルを意識して生きていますが、
一旦、見直しがかかっていくようです。
いろんな場面での急変化で多少疲れ気味の私たちに
ゆっくりしてみたらといっているようですね。

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星読みがとても面白いところは、
ホロスコープ上の情報だけでは物事が動かないということです。
こういった傾向があると読んでみても、
実際蓋を開けてみたら…
今回の逆行はこういう傾向があったなと終わってから振り返ると
体験したことが見えてきてその積み重ねで占星学が成り立っていることが見えてくるのです。