月と農業
月は毎月12サインを経過していくのですが、
北海道の5月はまだまだ寒くて家庭菜園もできない。
月が双子座へ移動していき
双子座の作業の時期になりました。
双子座は風のエレメントにあたり
根を絶やす方に向いています。
〜双子座の月の農作業〜
満月から新月に向かう月が細くなるタイミングの時と双子座の月は相性が良い時です。
双子座の月の時にはねを絶やすということを意識しながら、
雑草を抜く、病気の予防措置をしていくことが好ましい時期です。
また、この時に地面の天地を返してあげると雑草が生えにくい土壌になります。
北海道では5月の双子座、乙女座の月の時に天地返しをして
6月の種まきや苗の移植に備えます。(このタイミングはまた別にあります)
新月から満月にかけて月が膨らんでいくタイミングの時は成長を意味しています。
このタイミングになった時でも地面を動かすことで雑草に強い畑に。
その代わり、苗を植えたり、タネを蒔いても根付きが悪くなってしまいますので要注意です。
月のサイクルに合わせての家庭菜園をしてみると手入れも簡単になっていきます。
月のリズムの合わせてたくさん収穫できるようにやってみて
みなさんのお役に立てば嬉しいです。