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火星が双子座へ【8/20ー2023.3/25】
普通は1ー２ヶ月で1つの星座を通り過ぎていくのですが、今回、火星は双子座に７ヶ月もの長期滞在をします。
火星は情熱や闘争心といった、燃える心。やる気や積極性を持ち自ら行動を起こすためには必要な星なのですが、双子座における火星のエネルギーはコミュニケーションに対しての変化を促していきます。
７ヶ月もの滞在には逆行期間が含まれているので、10月30日ー2023.1月13日までの間は今日から10月末までの取り組みに対しての修復期間が設けられています。
双子座火星期間はなんでも取り組みたくなるので一応なんでも試してみることが多くなると思います。そのなかで逆行期間は、成功したことと、失敗したことを分けて考えていくために冷静になる時間があるということ。
おしゃべりが楽しい時間が増えそうですが、情熱が舞い上がって論争を起こしやすいときになるので、口が滑ってコミュニケーションで失敗することも多くなりそう。反対に、自己主張をすることがしやすいときになるのでお互いの考えていることを理解する期間となります。仲間が増えたりすることもこの時期に起こりやすいことです。
思考も、内側思考から外に向かってシフトしていきます。
外側に向けた思考、意識が外側に向いていくということになります。これは、７ヶ月後の自分を作るときにどうしても必要な要素になっていきます。この期間を利用して、自分の主張をできるように訓練してみると良いでしょう。
火星が双子座へ入ることでとても忙しくなっていきます。
何に対して忙しくなっていくのかは人それぞれに違ってきますが、とにかく、忙しい時間が過ぎていくことは間違いありません。忙しさに対して情熱もあるので、疲れてしまわないように気をつけてくださいね。
期間が長いのでその間にはいろんな流れがあるのですが、この７ヶ月間はとにかく自分軸を作る時間を意識してみるとよいです。自分軸を作る＝自己中心的な考え方の尊重とも言えるかもしれません。もう、他人の足並みに合わせている時代ではないのです。自分のペースを大事にして、あなたなりの道筋を見つけてみて。
火星が蟹座に移動する時期は、時代の変わり目と重なります。
次の時代は水瓶座の時代が本格的に幕を開けるとき。コミュニケーションの幅も広がり、異なることが混じり合い1つの世界へと向かっていく先駆けとなります。それが、来年3月末からの動きになっていきます。そのときに、未来に向けた積極性はとても大きな役割を果たすことになると思っています。
自分の軸を持ちブレない主張を持つことが次の時代を生きる別れ目になると言っても過言ではないくらい大きな意味を持つ今回の火星双子座期間となりそうですね。
自分のホロスコープと合わせてみることでどんなことを頑張れば良いのかがみえてきます。カウンセリングセッションではあなただけのためにあなたの運気を読んでいきます。
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