蒸留記録④
ビャクシンの仲間①
植物の観察
柔らかい葉で、小さな実もついています。
新芽かな?若そうな枝は尖っている部分があります。
これもあまり痛くはありません。
枝野香りは固い感じで苦い感じだけど、
呼吸が楽になる感じでした。
強いて言えば博物館や古い家屋の匂いで誰にでも支持される香りではない。
蒸留の記録
ビャクシンの仲間ほぼカットして包んで 86g:500cc
蒸留は‘1時間40分 合計2時間
フローラルウォーター 250cc
精油 浮いているので取ってみるが量は取れませんでした。
写真で油が浮いているのがわかりますか?それが精油です。
フローラルウォーターの香り
白濁していて、失敗か?と思いましたが同じやり方で採取しているので多分大丈夫と思われます。
家の中でもずーっといじっていなかったちょっとカビ臭い匂い。
埃っぽいような感じで、排気ガスのような。あまり良い香りがしない。
でも、ミルラの香りに似ていて、ミルラを嗅いだ時のような高揚感があります。
ちょっとクセのある香りでしたのであまり万人ウケはしなさそうです(^^;;