今日は天使の日〜星と香りは守護天使とつながるアイテムになる〜

10月4日は天使の日だそうです。
天使は元々はユダヤ教やキリスト教などの宗教の聖典に出てくるものです。
神の使いとされて私たちに伝令をしてくれるので神と人間の狭間の精霊のような存在。
だから伝令（メッセンジャー）を意味するアンゲロスというからエンジェルになり、神からは人間を守る守り神の存在として命じられているそうです。

私たちが生まれてきたときに守護天使が付き添い守り導いてくれる存在になってくれます。
天使は善を呼び、悪を退ける存在として常に見守ってくれているのですが、ちなみに守護天使の記念日は10月2日だそうです。

いづれにしても天秤座の領域が記念日に制定されているので、
ふと、神と人間とのバランスをとりつつ人間として生まれてきていても精霊としての役割もあるようなことを思い出させてくれるような気がしました。

私が感じる天使との繋がり

そんな守護天使と出会えるような機会が占星術とかアロマテラピーと繋がっていると思います。
占星術は生まれた時を選んで生まれてくると言われているように、
人は自分の意思を持って誕生日を決めてくると思います。
多くの人のホロスコープを目にすることで直感的に自分が選んだ人生を歩んでいるのでは…と思うようになりました。
心理占星術を学んでいると精神が星を動かしているというか、現実が星を動かしているという感覚になり人が星を動かしていることは間違いないなと感じます。

生まれてくる家庭、父親、母親、環境などは自分1人しか体験し得ないことであるのです。
誕生というドラマの中には全てが詰まっていて、人生が彩られるし困難も与えられている。
その全てを肌で感じて生きていること自体が守護天使と繋がり知らぬ間に神とのメッセージの交換をしていることになっているのではないかなと思えます。
アロマテラピーは目には見えないのですが、確実に感じ取ることができる香りを使って心や身体、オーラやチャクラのバランスを取る自然療法です。
今年はサトルアロマテラピーを学んでいます。サトルとは目に見えない領域のオーラやチャクラを指します。
サトルアロマテラピーはエネルギーフィールドを感じながら施術するのですが、訓練を積んでいると香りを嗅いだ途端に目に見えない領域が動き出すのを感じます。
それは、きっと、守護天使にも伝わっていて神様も同時に感じているような気がして、全てがつながり回り出すことに繋がっていることだと思います。

占星術もアロマテラピーもサトルアロマテラピーも全てが統合される時に見えてくる道があり、そこへ導かれていくことも守護天使が見守っているのかなと思います。

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